省ける回り道
ネット上に公開されたものを文字起こしする通常の道のりは四段階です。ダウンローダを探し、動画を落とし、音声に変換し、その音声を上げる。うち三つはバイトを移動させるためだけに存在し、そのどれもが、欲しくもない 900 MB のファイルを抱える機会になります。
代わりにアドレスを貼ってください。WhoScribe がページを読み、音声トラックを取り出し、アップロードされたファイルと同じように順番待ちへ入れます。
貼ったあとに起きること
リンクはその場で確認されます。使える音声があるか、だいたいどのくらいの長さかが数秒でわかります。メタデータしか読まないので、この確認は速く済みます。
実際の取得は裏側のキューで進みます。ページに引き止められることはありません。タブを閉じてかまいません。できあがった文字起こしが作業スペースで待っています。
そこから先はごく普通の文字起こしです。話者分離、その場での修正、翻訳、字幕の書き出し。リンク経由で来たからといって劣る点はひとつもありません。
使えるところ、使えないところ
通常の音声・動画ストリームを配信しているページでは使えます。多くの公開動画ホスト、ポッドキャストの各回のページ、MP3 や MP4 の直接アドレスなど。
ログインの奥、有料の壁の向こう、会員限定の区画では使えません。取り込みは匿名の訪問者としてページを開くため、ログアウト状態のあなたに見えないものは、こちらにも見えません。その場合はご自身でファイルを取得してアップロードしてください。
非常に長いストリームや生配信も向きません。生放送のアドレスには決まった終わりがなく、終わるまで取得すべきものが存在しないからです。
ひとつ心に留めておくこと
録音を取得できることと、それを使ってよいことは別です。文字起こしする権利があるものを取り込んでください。自分の録音、自分の配信回、ライセンスを持つ素材、あるいはお住まいの地域で認められる範囲で引用する内容。この判断まで道具が肩代わりすることはありません。
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自分の録音をテキストにする
ファイルをアップロードすれば、数分で文字起こしが読めます。登録は不要です。